ある晴れた午後、 二人で抜け出した。次の電車が来るまでのプレゼント。やさしい時間が 過ぎ去ってしまうのが惜しくて、 その笑顔を ずっと見ていたくて、 コーヒーをゆっくり飲んだ。あれって気づかれてたよね、 きっと。
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