冷たい校舎の時は止まる

いっき飲みならぬ、
いっき読み。

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

人の想像力って、すごい。
違う世界を創り上げたり
それを共有できたり
するんだから。

ページ数が多い分だけ
作品に対する思い入れも
深まるはず。

悲しいのに
どこか心地よくて

物語が終わってしまうのが
すこし寂しかった。